香川『猪熊弦一郎現代美術館』に行ってきました。

外観

まだまだ外は暑いですね、皆様は夏バテは大丈夫ですか?

私もやや夏バテ気味ですが、、、、こんな時こそ美術作品より力をもらおうと思い足を運びました。

香川県、丸亀市の駅より徒歩1分の場所にあります。

外観
モニュメント

駅を降りて周りを見渡すと大きな壁面と黄色、黒色のモニュメントの作品が見えてきます。(大きい、、圧巻!!)

美術館内に入ると大きな吹き抜けがあり、とても開放的な空間がひろがっています。

1階は受付とミュージアムがあり、2、3階には作品の展示がされています。

2階には主に猪熊弦一郎氏の常設展となっています。(←私はこちらへ行きました。)

受付を済まし、階段をのぼり2階へ上がってすぐに見えてくる猪熊氏の自画像があります。

猪熊弦一郎氏は高松市にて生まれ、美大卒業後、世界的に有名なアンリ・マティス氏に学び
今日に渡り数多くの作品を残しています。

そこから年代順に作品が展示してあります。
フロア中心には猪熊氏が好んだ品々の展示が見られます。

展示風景
展示風景

面白いのは同じ人が書いた作品なのに作風が全然違って見えるのは不思議ですね。
色使い、人、物の書き方を見ていると作品を制作している時「何を考えていたんだろう?」という気持ちになります。

猪熊弦一郎 作品
猪熊弦一郎 作品
横臥裸子と鳥達
猪熊弦一郎 作品
馬と少女

100号を超えるような大作もありとても見応えのある美術館でした。

まだまだ暑に夏は続きます、、そして子供達は夏休みが続きます。
大人はリフレッシュに、子供は知識の幅を増やすために訪れてみてはいかがでしょうか?

そして香川といえば  ”うどん” 安くて旨いグルメを堪能してみては、、、

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