【2人展】〜油彩と模型と刺激の反応展〜の展示裏話をご紹介!!

個展ポスター

久々の更新となりました。
今回は仁摩サンドミュージアムで開催中の企画展の展示裏話をご紹介します。

搬入は平日に行われました。
休館日に
(展示作業は3時間というリミットがありました。)

目次

展示前日、、、

搬入に際して問題があります。
それは搬入場所に絵画をどう運ぶかです。

大きい絵画になると長辺が約160cmに及ぶ大きさです。
私は自家用車としてステップワゴン(ワンボックス)を乗っています。

他の個展を開催する際には自家用車を使用して絵画を積めるだけ積んで個展会場へとむかいます。
今回の展示もいつもと同じように数ある絵画を着々と積んでいきました。
そして最後の大物である、一際大きい絵画を積む番がきました。

「いつも積んでいる絵より多少大きいけど、きっと入るねと、、、」心の中で思いました。

いざ、大きい絵画を積み込むために車付近にもっといくと、「あれ?」、「あれ?」、「あれ?あれれ?」驚愕しました。

ここまできてまさかの長辺が車からはみ出しました。(車にしっぽが生えたかと思いました。)(涙)

泣けるどころかむしろ笑えてしまいます。

嘆いていても仕方ありません、とりあえずレンタカー屋さんに連絡です。

『なんとか予約取れましたーーーー!!』
都合上、搬入日朝一番にレンタルすることにしました。(まさか、こんなことになるとは、、、、)


ステップワゴン(ワンボックス)→ハイエース(ワンボックス型バン)へとレベルアップしました。
3220mm(ステップワゴン)→3885mm(ハイエース)へと進化を遂げました。
(この50cmのアドバンテージは非常に大きです。ハイエースはマジで神です。)

搬入日当日!!!

いよいよ搬入日当日を迎えました。
本日の予定としては以下になります。

当日は私と2人展の相方及びギャラリーの方とコンビニにて待ち合わせの予定でした。
そこで初めての顔合わせがあり、それから展示に関しての説明、実際の展示作業に移るという流れでした。
が、しかし予定は予定です上手くはいきません。これが現実です。(涙)

というのも、、、言い訳タイムを挟みます。

少し前にお話をしたように絵画が自家用車に入らないというハプニングがありました。
朝一番に予約してあったレンタカーの調達に向かいました。(急げーーーー)

レンタカーを無事調達後、準備していた絵画達を急いで車に積み込み、高速道路という名のワープを使って会場に向かいました。

それなのに約15分の遅刻というタブーを犯してしまいました。(すいません。)
非常に焦りました。心の中は「やばい」の一言しか浮かびません。

遅れるとわかったとこで、待ち合わせ相手に電話で状況を一報しました。
「遅れます」の一言をとても緊張して連絡をしたことを覚えています。
相手の方も快く「大丈夫ですよ」と神対応に助かりました。(Oh!! God降臨)

無事に合流が完了するといざ、展示作業へと移っていきます。

展示作業開始〜〜〜!!

展示会場に到着すると会場の職員の方が優しく丁寧に対応していただきました。
そして相手の方にも挨拶をさせていただきました。 (とても親切な対応でした。)

私はラッキーです。

遅刻をしていたにも関わらずどなたも神対応をしていただき申し訳なさ感謝の意が止まりません。

遅れた時間を取り戻すため、私の普段の動きの2倍、3倍のスピードで車から絵画達をおろしていきます。
会場で絵画達の荷をほどいていきました。 (展示作業は3人で行いました。)

展示作業は3人で分担をして作業を行いました。
2人で絵画を持ち上げ壁に掛け、そしてもう1人が掛けた絵画が平行なっているかのチェックを行っていきます。
あとはその繰り返しになります。 (以外に絵を掛けている人は真っ直ぐに見えてもよく傾いています。)

展示風景
展示風景
展示風景
展示風景

始めはヒヤヒヤ(汗、汗)としましたが、余裕をもって展示作業は完了しました。

それはなぜかというと、、、
シンプルですが以下の事が効果抜群に時間のロスを取り戻してくれました。↓↓↓↓↓↓

それは、あらかじめ見取り図を貰い、壁にどの絵画を並べるかを前もって考えて紙にまとめるということです。

「なんだ、そんなことか」、「そんなん当たり前だろう」と思う方が大半だと思います。 (もちろん私自身もそう思います。)

それまでの私はまず、以下の手順を踏みます。

展示前に会場の下見に行きます。
展示する位置の壁の寸法及び雰囲気、人の流れを予想して頭の中で絵画達の配置をイメージしていきます。
そしてイメージが鮮明なうちに即帰宅します。
家に帰宅した後にイメージを簡単に紙にまとめていきます。

しかし、時間が経つと人の記憶とは曖昧なもので雰囲気や人の流れなどの数値では表すこの出来ないものはより不鮮明さを増していきます。

そして、展示当日会場に入って、また絵画の配置に頭を捻ります。(この時点で時間のロスです。)

「あ~でもない、こ~でもない」ただ時間だけが過ぎていきます。

そして気がつけばあっという間にほぼ1日の大半が過ぎてやっと展示完了とほっと一息息つきます。

しかし、あらかじめ絵の配置をきめておくと取りあえず考える作業がない分どんどん壁に絵画が掛かっていきます。

不思議なことに、、、

壁に絵画が掛かってくると心に余裕がうまれてくるのでしょうか、絵画の大きさ、色合い、雰囲気などで「この絵をここにもってこよう」、「ここにこれを置こう」など次々とアイデアが生まれてきます。

気がつけば余裕のフィニッシュです。

学んだことをまとめると「イメージが鮮明なうちに配置を決めてしまう。」そして展示当日は「考える前にまず行動をする」につきます。

展示が終わると「あっという間だったね」と話が盛り上がり、そして会期中の妄想に直走ります。

展示作業をしている最中にも相方の稲田塾頭が仕上げたプラモデルを所々見ていましたが天晴れな出来上がりでした。
塾頭の作ったプラモデルを見て「リアル」と一言しか出てきません。
各プラモデルに合った色使いはまさに巧みの技です。
是非見てくださいね。

展示風景
塾頭作 プラモデル

ともあれ、話が長くなりましたが無事に展示作業は終わりました。

9月19日は体験型イベントを予定しています。(詳しくは こちら )
イベント以外にも都合がつく限り私も展示会場に在廊をしたいと考えておりますので皆様をお見かけしたら積極的に私の方から話をかけていきますね。(笑)


それでは会場にて皆様のお越しを心よりお待ちしております。
(※コロナ対策はできるう限り、スタッフと共に協力して行っておりますのでご安心してくださいね。)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

油彩を用いて主に植物、風景などの制作を行っています。
個展などの活動も行っています。

コメント

コメントする

目次
閉じる