【必見】永遠の華 〜制作秘話を公開〜

油彩
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ごあいさつ

こんにちは、今回は永遠の華の制作に行った経緯や制作の裏側などをご紹介します。
個展を行うと永遠の華はとても人気があります。

個展にご来場いただいた方から
「まるで写真のようだね」「美しい色使いですね」など様々なお褒めのお言葉をいただきます。
                               (ありがとうございます。)

永遠の華
永遠の華

話したいことがたくさんあるので2回の連載(構想編、制作編)に分けてお話をしようと思います。
少し長い話になるかとは思いますが、どうぞ御一緒にお付き合いをよろしくお願いします。

描こうと思ったきっかけ、、、

私がなぜ牡丹をモチーフとして制作を行なったかについてまずお話をさせてください。

きっかけとなったのは、、、、

ある日、イベントサイトで見かけた飯南町(島根県)で行われた牡丹祭りに出掛けた際に目にしたピンク色の牡丹がこの絵画のモチーフとなっています。

ちなみに、飯南町にある赤名観光ぼたん園は県一の栽培面積(2ha)、本数(2万6千本)を誇る観光地です。
標高約450mの標高差によて昼夜の寒暖差により牡丹の生育環境にはもってっこいなんだそうです。
機会があれば皆様も足を運ばれてみてはいかがでしょう。
ちなみに見頃は5月初旬頃より開花し、5月中頃までです。

話が脱線しました、、、、

私はその牡丹のふんわりとしてボリュームのある花びらそして優しい色合いにうっとりと見惚れてしまいました。

花びらの周りは濃いピンク(ローズピンク)中心部には黄色、光が当たることで金色に輝いて見えました。

花びらひとつとっても濃いピンクから薄いピンクのグラデーションや花全体の濃いピンクと黄色の2色の色合いもとても気に入りました。(よし!!これを描こう!!)

牡丹
参考となった牡丹 (赤名高原観光牡丹園)

しかし、描こうと決意した裏側には不安もありました。

それは牡丹という花は多くは日本画など絵画によく用いられているとてもポピュラーな植物です

そこに自分が絵画を制作したところで周りに飲み込まれていくのではないか、、、

という不安は拭いきれませんでした。

そこで私は考えた末、「牡丹を一目見た時の感動を表現をしたい」という気持ちが込み上げてきました。

私は牡丹という植物を使用し背景や構図などを工夫をすることで自分らしいオリジナリティー又個性を出そうと考えました。

葛藤の結果、描くモチーフは決まりました。(よっっっしゃゃーーーーー!!)

構想開始〜〜〜!!

次は構図です。

今回制作した永遠の華は今まで制作した作品とは異なる構図で制作を行いました。

私は今まで野草、自然に生息している植物、昆虫などを群衆にして頭で描いた構図をもとに創作した絵画を制作することが多かったです。

小さい様々な植物をたくさん複数に配置していましたが、永遠の華の構図は中心に1輪描き、周りに花を2輪下地の青色を生かし、背景色を残したまま描きました。

そうすることで中心の牡丹に一目散に目が行く「The、主役!!」ように描きました。

今までの構図では「どこかが主役であり、どこも主役である」というイメージでしたが、今回は主役は中心の牡丹とあえて主役を絞ることを意識しました。

なぜ、この構図に行き着いたかと言うと、、、

理由は単純明快です!!

今までの制作がマンネリ化してきたことやどこか新鮮味を感じなくなっていたことです。
「脱・マンネリ化!!」を私は掲げて今までやったことのない構図に挑戦をしよう!!と制作活動を行いました。
(未知の挑戦にワクワク半分、不安半分でした。)

構想編はここで終了です。

長いお話にお付き合いいただきありがとうございます。
次回は制作編へと移っていきます。

是非見てくださいね。

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この記事を書いた人

油彩を用いて主に植物、風景などの制作を行っています。
個展などの活動も行っています。

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