前回、「大阪に行って→きました。」に引き続き、本編である。
大阪市阿倍野区にあるあべのハルカス近鉄本店にて開催をされている。
白日会主催の「関西展」についてお話をさせてください。
会場には数多くの観覧されている方がいました。
地元のギャラリーと比較するとまるで別世界のように感じられました。(驚き!!)
私(夫)は妻と出会うまであまり美術館に行く機会はありません、まして入場料金を支払ってまで観覧に行くことはありませんでした、、、が結婚を機にパートナーである妻の勧めの元、美術館や各地のギャラリーに足を運ぶようになりました。
となぜそのような事を言うかというと、、、
入場料金を支払いしてまでも数多くの人々が観覧に来てきることに驚きを感じました。
若者からお年寄りまで幅広い年齢の方を美術という分野が虜にしている証拠です。
そして地元と都会の差ということもあるかもしれません。
芸術家は発表の場を求め、より都会を目指すように、、、都会にさまざまな表現をした作品は集まります。
それを多くの人々が集まるのはむしろ当然のことかもしれません。
余談がすぎました、、、、(申し訳ありません。)
美術雑誌やインターネット等で1度は名前を聞いたことがある有名な画家の作品も出品していました。
絵画の表現は一つではなく、画家の数だけ様々な表現方法があります。
どの作品にも作家独自の工夫が見て取れました。
「これはどこから見ても写真だろ」みたいな繊細に描かれているものや「この色使い素敵!!」みなたい作品が多数ありました。
会場では数多くの画家が訪れた観覧客の質問に快く応じている姿がみられました。
出口付近では各画家の色紙に書かれた作品を抽選により、もらえるという企画がされており、もちろん夫婦で応募いたしました。
夫婦それぞれ気に入ったものに入れようと相談等をせずに決めました。
相談せずに決めた結果は別々の作品に応募をしていました。
人それぞれ好みはあるものですね。
来年は妻が出品する予定ですので、どうか皆様楽しみにしてお待ちください。
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